宮沢賢治の食卓ストーリー
大正10年、青年・宮沢賢治は花巻の実家から東京へ家出していた。その間も、心を捉えて離さないのは最愛の妹・トシのこと。ある日、実家からトシの大病をほのめかす電報が届く。急ぎ帰郷するが、大事はなさそうなトシ。電報は、家業を継がせたい父・政次郎のはかりごとで、母・イチもケロリとしたもの。
久々に帰郷したものの打ち込むべきことが見つからない賢治だったが、土産代わりにコロッケを家族に振る舞い喜ばれたことをきっかけに、“幸せを分かち合うこと”こそが自らの理想とする生き方だと気付く。
農学校教師の職を得て、その理想を生徒たちに伝えていくことになる賢治。音楽教師の嘉藤治、いとしの君・ヤスとのかけがえのない出会いにも恵まれる。しかしその一方、回復するかに思われたトシの体調が徐々に深刻な状態になりつつあることを、賢治はまだ知らなかった…。
(wikipediaより)


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